暇人の備忘録

好きなことだけ書いてます。

回転ってよくわかんないね。むずいね。

これは10月16日のメモである。

この日はレシーブやサーブなど下回転に関することを教えてもらった。回転を掴む感覚が難しい上に繊細なボールタッチが必要だと思った。教えてもらったことをざっくり自分の中でまとめると、

•サーブは基本返しにくいように下回転で来るのでそこで必要になるのがレシーブ、いわゆるツッツキである。

•当てる面を上向きに45°くらいにして台を這うようにゆっくり当てるように打つ。自分の力で返そうとするとオーバーしてしまう。ただしっかり振り切らないと勢いの弱い玉はネットまで届かない。

•打球点は跳ねてすぐであれば球の勢いをより使って返せるが、玉の流れを見るのはむずいのでとりあえず最高打点で返すと良い。

•下回転サーブは、上斜め45°にラケットを傾けて斜め下に振り下ろすように打つ。この時打つときの高さはサーブ全てに言えるが、打つ打点が低ければ低いほど鋭い球になるので、ネットくらいの高さで当ててそのまま振り下ろす感覚。下回転かけるの練習をした方が良い。

•回転を強くかけたいなら速く振る意識が必要そう。(この時この部分はなんとなくで聞き流していて書いている今分かったが、回転をよりかけるには手首のスナップがとても大事ということ。そもそもサーブ用に持ち方を変えるという概念すら知らなかった)

ここからは反省や改善したところ

•やはりフットワークが雑魚。打って満足せずに反対側にすぐ打てるよう意識を切り替える。そして姿勢を低く低く保つこと。

•腕の振りは短くなって振りかぶる癖は改善しているように感じる。

•動画等で見て見様見真似でやってみても人の目がないとフォームやイメージが間違ってることあるので、誰かとやる時は必ずフォームに関する助言を求め修正した方がいいとおもう。

以上。